金山祭かねやままつり
元は八幡神社の祭礼として、8月15日に行われる氏子の人々による神輿行列が始まりといわれている。神輿行列が終わると人形山車が各町内(十日町、七日町、内町、羽場、山崎)から繰り出し、歌舞伎の名場面や歴史に題材をとり、時には郷土史を題材として趣向を凝らすなどの工夫がされている。
賑やかなお囃子は、新庄の山屋や、小泉なとの若連から依頼しているが、最近は中田や安沢など自前の囃子を養成する町内も増えてきた。
現在のような山車になったのは昭和初めころからで、人形も新庄市の野川陽山氏から協力を得ており、新庄祭の山車にも劣らない美しさである。
翌日の16日には納涼花火大会が金山川河川敷で行われる。
所在地 | 〒999-5402 山形県最上郡金山町金山324-1 |
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お問い合わせ | 金山町産業課 |
電話 | 0233-52-2111 |
FAX | 0233-52-2004 |
関連URL | http://www.town.kaneyama.yamagata.jp/kanko/matsuri/entry-494.html |
その他情報 | 8月14日 19:00 宵まつり・山車パレード 8月15日 8:30から11:00 本祭り、みこし渡御 8:40~14:00 山車巡回 8月16日 19:30~ 納涼花火大会 |
交通・アクセス | JR山形新幹線新庄駅下車、金山行きバスで40分 ・東北自動車道古川I.Cから1時間50分 ・東京、大阪から山形空港へ 山形新幹線で新庄駅下車 金山行きバスで40分 |
駐車場 | 50台 金山町中央公民館駐車場も可能 |
主催者 | 金山まつり実行委員会 |